商品の詳細

多くのトレイルランニングレースでは、悪天候から身を守るために防水ジャケットの携帯が義務付けられています。

OTSO ウルトラライト・ウォータープルーフ・ジャケットは、耐水性、軽量性、快適性に優れたファブリックの品質と、軽量化のためベルクロを廃した伸縮性アジャスター（ウエスト、手首、フード）などミニマリストデザインが特徴です。

日本スカイランニング協会 JSA公式の日本代表チームが着用するこのジャケットは、右胸、右腕上腕部、背中上部に日の丸を配し、また、JSAのシンボルマークを右胸、背中下部に大きく配置した限定バージョン。

鎌倉の頃『褐色 かちいろ＝勝色』として武士に縁起の良い色として親しまれ、また日本代表チームのシンボルカラーでもある紺 (ロイヤルブルー)のトリムがデザインを引き締めます。

レースやトレーニング中に問題が発生しないように、超軽量でミニマルな生地と十分な膜（10000mmH2O）を時間をかけて、開発しました。最小限の重量とスペースで、雨、雪、風、寒さから身を守ることができます。

あなたの好きなアウトドアスポーツを、最高の技術で、安心して思う存分楽しめます。トレイルランニング、トレッキング、スキモ、ノルディックウォーキングなど、あらゆるアウトドアスポーツに最適です。

＊シームテープ加工はしておりません。

仕様の詳細

シンボルマークに込められた思い

日本オオカミが日の丸を背負って富士よりも高い峰を目指す姿を現しています。日本のスカイランナーが、伝統ある日本の山岳スポーツ文化を背景に、それぞれが目指す高み（夢・理想・目標）へ向かうという意味が込められています。また、空へ向かっての遠吠えは、雲を抜けた先の天空を目指す「LESS CLOUD.MORE SKY」というスカイランナーの精神を表現しています。

日本オオカミ

今は絶滅したとされる日本オオカミ（山犬）は、古来より「山の神の使い」として、もしくは、そのものが「山の神（オオカミ＝大神）」として、山間地域の人々の生活に深く関わってきました。シンボルマークの日本オオカミは、１００年以上の伝統を誇る日本のスカイランナーの化身を表現しています。また、未来を担う子供たちが山岳スポーツに親しみをもてるよう、日本の山岳信仰に関わる動物を用いました。

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